WEBSHOP 毎度ありがとうございます！
yaotomiウェブショップですm(_ _)m
梅雨らしい、
じめじめした天気が続いていますが、
いかがお過ごしですか？
体調を崩しやすい
この時期を乗り切れる力になる
頼もしい
今から旬を迎えるお野菜『ピーマン』を
紹介させていただきます。
原産地の熱帯アメリカでは、
紀元前6500年頃には
とうがらしが食べられていたとされています。
大航海時代にコロンブスによって
とうがらしはヨーロッパに伝わり、
その後改良されて
甘味種（ピーマン）が生まれました。
日本へは16世紀にとうがらしが渡来し、
江戸時代に普及し、
品種改良が行われたピーマンは
明治時代には
日本に輸入されていたものの、
実は昭和初期でも
説明が必要なほど馴染みのなかった野菜。。。
そんなピーマンが
注目を浴びたのは
第二次世界大戦後で、
物価統制により深刻な
“モノ不足”に陥ったときのこと。
“無名”に近いピーマンは
規制に含まれず、不自由することなく
流通できたという歴史がありました。
ピーマンの栄養は
ピーマンは
子どもたちが最も嫌う代表的な野菜ですが、
トマトなどと同じくナス科の仲間であるピーマンは、
そのトマトの4倍にもなるたっぷりの
ビタミンCを含む健康野菜です。
ビタミンCは紫外線からのダメージを軽減し、
シミやそばかすを防いだり、
体内でコラーゲンの生成を助け、
シワやたるみを防ぐなど
美肌効果の高い栄養素とされています。
ピーマンは抗酸化作用抜群！
ビタミンCだけでなく、β-カロテン、
ビタミンEも含むとされ、
また、ビタミンＢ1、Ｂ2、Ｄ、Ｐ、
鉄やカルシウムなどの
ミネラルも豊富に含むとされています。
これから迎える夏場は、
野菜が不足がちですので
ピーマンを大いに食べると良いとされ、
夏バテを防ぎ、
疲労回復に効果を発揮するとも。
これはピーマンに含まれるビタミンＡやＣが、
細胞の働きを活性化し、
夏かぜの予防にも活躍するとされています。
どんな食べ方があるの
生のままサラダにして食べるのが理想的ですが、
青くささが気になるという方は、
煮物や妙め物に使うのがおすすめ♪
とくに油との相性がいいので、
炒め物がいいです。
たっぷりピーマンと豚バラ肉の炒め物
・材料(2人前)
豚バラ肉100g
下味 Ⓐすりおろしにんにく小さじ1
Ⓐしょうゆ小さじ1/2 片栗粉大さじ1
ピーマン３個
Ⓑ料理酒大さじ1 Ⓑしょうゆ小さじ2
Ⓑ砂糖小さじ1
鶏がらスープ小さじ1/2
ごま油大さじ1
作り方
１．ピーマンは半分に切りヘタと種を取り除き、
細切りにします。豚バラブロック肉は
細切りにします。
２．ボウルに入れ、
(A)を入れて揉みこみ、片栗粉をまぶします。
３．中火で熱したフライパンにごま油をひき、
２を入れ、色が変わるまで炒めます。
４．1を入れ、ピーマンがしんなりするまで
中火で炒め合わせます。
５．(B)を入れて中火で炒め合わせ、
全体に味がなじみ、
豚バラブロック肉に火が通ったら
火から下ろし、
器に盛り付けて完成です。
いろいろなものに調理して
モリモリ食べて夏バテ予防♪
そんな『ピーマン』を
6/28（火）23：59までに
ご注文いただきますと、
旬のお野菜ボックスにお入れして
単発便ご注文の方は7/2日（土）に
お届けさせていただきます♪
▽初めての方はこちら▽
https://www.yaotomi831.jp/fs/yaotomi/gr30/gd261
▽旬のお野菜便はこちら▽
https://www.yaotomi831.jp/fs/yaotomi/gr30/gd96
来週のお野菜はこちら
(Sサイズのお客様５品）
・ （三重県伊賀市） 月井農園さん
【有機栽培準拠】
ピーマン
・（愛知県南知多町） ぶっちゃ農園さん
【農薬・化学肥料不使用】
玉ねぎ
・（三重県伊賀市） 谷農園さん
【有機栽培準拠】
春菊
・（愛知県南知多町） ぶっちゃ農園さん
【農薬・化学肥料不使用】
じゃがいも（キタアカリ）
・愛知県大府市） 森蔵園さん
【 農薬・化学肥料不使用 】
玉レタス
(Mサイズのお客様7品：Sサイズにプラス2品)
・（愛知県南知多町） ぶっちゃ農園さん
【 農薬・化学肥料不使用 】
トウモロコシ
・（愛知県半田市） 有機農園さん
【 農薬・化学肥料不使用 】
菌床しいたけ
(Lサイズのお客様９品：Mサイズにプラス2品)
・ （愛知県南知多町） ぶっちゃ農園さん
【農薬・化学肥料不使用】
人参
・ （愛知県阿久比町） つづき農場さん
【減農薬栽培】
ラディッシュ赤
鮮度保持のため、北海道、九州・沖縄方面は
発送しておりません。
※お野菜の生育状況や天候などにより
品目を変えさせていただく場合がございます。
美味しい旬のお野菜をお野菜定期便で
ぜひご堪能下さいませ
今回もお読みいただきまして
ありがとうございました。
