WEBSHOP毎度ありがとうございます！
webショップ店長の大竹ですm(_ _)m
今回はブログにて、
●『ビーツ』のご紹介♪
●来週お届けのお野菜ラインナップ
をご紹介させていただきます♪
わたくし…美容師歴15年、
yaotomiで美味しい食材に出会い、
料理に目覚め【ハサミ】から
【包丁】へと持ちかえ、
今が旬のお野菜を美味しく食べる為に
現在料理勉強中でございますm(_ _)m
今回ご紹介させていただくお野菜は、
三重県伊賀有機さんの
『赤ビーツ』です♪
見た目から真っ赤なお野菜ですが、
切ると中から真っ赤なエキスが出てきます。
ウクライナの郷土料理『ボルシチ』が
有名で、ウクライナでは
ビーツが入っていなければ『ボルシチ』とは
言わないとの事。
最近ではスーパーでも見かける様に
なりましたが、まだ試した事の
無い方も多いのでは？？
ビーツの歴史
ビーツはテンサイの仲間で、約４０００年前に
地中海沿岸で栽培が始まったとされ、
古代ローマ時代には根と葉が食用に使われ、
発熱や便秘の特効薬として使われてきました。
中世からは消化器系、血液系の病を治療するのに
使われたそうです。
現在の赤いビーツは１６世紀に
ドイツで栽培が始まったとされ、
日本には江戸時代に伝わり、
当時はあまり普及せず、
明治初期に再度日本に伝えられました。
和名では火焔菜（カエンサイ）と呼ばれ、
その燃えるような赤色が
名前の由来とされています。
ビーツの気になる栄養素
ビーツは「飲む血液」と呼ばれるほど、
ミネラルが豊富な野菜とされ、
【マグネシウム】【カリウム】
【鉄】【カルシウム】を
たっぷり含んでいます。
ビーツの赤色の色素は【ベタシアニン】という
栄養素によるもので、
強い抗酸化作用があるとされ、
ブドウやブルーベリー、ブラックベリーなど
【アントシアニン】の赤色色素を持つ
野菜や果物は多いですが、
【ベタシアニン】を持つ野菜はごくわずかです。
ちなみに、この色素は調理の際に
衣服やまな板に付くと落ちにくいので、
注意が必要ですが、
レモン汁を使い落す事ができます。
また、
【ポリフェノール】【食物繊維】
【ビタミンA・C】
【ベタイン】【オリゴ糖】【葉酸】
も含んでいるとされるので、
とても栄養価の高いお野菜です。
ビーツの美味しい食べ方
ビーツを使いスムージーやサラダ、
王道のボルシチとありますが、
今回私が挑戦したのは、
ビーツと旬のお野菜を使った
コンソメスープです♪
【材料】約3人分
・ビーツ 1～2個
・お好きなお野菜
（ジャガイモ・にんじんは相性抜群♪）
・豚バラ肉又はウインナー
・塩
・ブラックペッパー
・コンソメブロック 2個
・菜の花オイル又は食用油 小さじ2
・ニンニク 2片
【作り方】約30分
・ビーツとその他野菜を一口サイズにカット
・鍋に油小さじ2と刻んだニンニクを
入れ軽く炒める。
・香りが出たところで、豚バラ肉、
他の野菜を入れ炒める。
・全体に火が通ったら水500mlを加え、
コンソメ・塩・ブラックペッパーで
味を整える。
・弱火で20分をど煮詰めたら完成です♪
ビーツの自然な色味がでて
真っ赤なスープとなります。
ビーツの栄養素を丸ごと味わえるスープとなり、
うま味が引き立つのでぜひご賞味下さいませ。
そんな今が旬の『ビーツ』を
6/29（火）23：59までに
ご注文いただきますと、
旬のお野菜ボックスに
お入れして単発便ご注文の方は7/3日土曜日に
お届けさせていただきます♪
▽初めての方はこちら▽
https://www.yaotomi831.jp/fs/yaotomi/gr30/gd261
▽旬のお野菜便はこちら▽
https://www.yaotomi831.jp/fs/yaotomi/gr30/gd96
▽今週のお野菜はこちら▽
(Sサイズ）
・（三重県伊賀市）伊賀有機さん
ビーツ
・（愛知県大府市）森蔵園さん
アンデスレッド
（ジャガイモ）
・（愛知県武豊町）TOYOドリームファームさん
ベビーリーフ
・(三重県伊賀市)伊賀有機さん
モロヘイヤ
・(愛知県知多市)野菜の城さん
きゅうり
(Mサイズ)
Sサイズに以下のお野菜を追加します。
・（愛知県南知多町）オーガニックファーム知多さん
ロゼたまねぎ
・（愛知県知多市）つづき農場さん
ズッキーニ
(Lサイズ)
Mサイズに以下のお野菜を追加します。
・ （愛知県常滑市)にじまちさん
金赤ミニトマト
・ （愛知県大府市）森蔵園さん
ニラ
※収穫の都合上、水曜日又は土曜日
のみのお届けとなります。
※鮮度保持のため、北海道、九州・沖縄方面は
発送しておりません。
※お野菜の生育状況や天候などにより
品目を変えさせていただく場合がございます。
美味しい旬のお野菜をお野菜定期便で
ぜひご堪能下さいませ♪
今回もお読みいただきまして
ありがとうございました。
